一口クラブ情報

5/7の坂路での追い切りは馬ナリで55秒台を計時。先週、先週末としっかり負荷をかけているので、予定通りの軽めの内容でした。騎乗した酒井騎手は「大きく変わったところはありませんが、順調です」とコメントしています。西園調教師は「中山よりも東京のほうが競馬はしやすいはず。距離短縮と合わせて条件は好転しています」とのコメントでした。

皐月賞は外を回される展開に泣いた感はあるも、朝日杯の内容を見ると、東京に替わって劇的に変わるかは微妙。(Southend)

  • リーガルスキーム

7日は栗東坂路で併せ追い(51秒7−38秒0−25秒2−13秒1)。「相手のファインスティールが攻め駆けするので、先行させて追いかける形。しっかり食らいついていきましたし、動きはいいですね。初芝にはなりますが、2連勝の内容からもスピードはかなりのものがあるので戸惑いさえなければ十分対応してくれるでしょう。抽選をかいくぐった運もあります。また柴山騎手が乗れなくなり、誰に依頼しようかと思案していたところ安藤騎手が運よく空いていた幸運もあります。一発を狙いたいですね」(中尾秀師)

▼とにかく参戦までの流れが一番いいのはこの馬。常識的には厳しいが、波乱があるようなら台頭も。(Southend)
出馬表に戻る